こんにちは!☆
思ってた以上に冷え込んだ朝となって若干風邪気味のくろくろ(@syumiwanohito)ですっ!(゚∀゚)
今日は完全試作で作ったお菓子が思いのほか良い出来だったので記事にしちゃいました!
もともと記事にする予定じゃなかったので工程の写真が無く分かりづらいかもしれませんがご了承くださいm(__)m
きっかけ
兄が買ってきた大量の『きのこの山』と『たけのこの里』。
ただ食べるだけじゃもったいないと思い、何かに使うことができないかな~?って思っていました。
特に注目したのはたけのこの里のフォルム。
このとげとげしさ、あれに使えるじゃん!
ハリネズミパンに♪(´艸`*)
そんなことから『きのこの山』と『たけのこの里』を使ったハリネズミパン製造計画が始まったのでした。
(ちなみに僕はたけのこ派です。笑)
材料
(3個分)
きのこの山・・・1箱
たけのこの里・・・1箱
丸型のロールパン・・・3つ
ホワイトチョコ・・・2枚
チョコペン・・・1本
ロールパンについてですが自分はタカギベーカリーのクルミパンを使いました!
ただクルミの主張が結構強かったので何も入っていないシンプルなロールパンの方が良いかもしれません。笑
作ってみよう!
工程1
まず最初にホワイトチョコを細かく刻み湯せんにかけます。
湯せんに使うお湯の温度なのですが、約50~55℃が適温です!
(チョコレートの風味が飛ぶらしいので沸騰したお湯は厳禁!!)
こんな感じにしっかりと溶けきっていればオッケーです!
工程2
きのこの山のかさの部分を切り取っておきます。
ハリネズミの鼻として使うので作る個数分、用意してあればだいじょぶです♪(*´▽`*)
工程3
工程1で溶かしておいたホワイトチョコに、ロールパンの上側を浸してチョコをコーティングします。
この時べったりとコーティングせずに軽く、薄くコーティングするようなイメージで浸すと良い感じになります♪
工程4
コーティングしたチョコが固まる前にたけのこの里をハリネズミの針をイメージして置いていきます。
斜面になっている部分は軽く押し込むように置くことで倒れずにキープしてくれます!
さらに切り取っておいたきのこの山のかさの部分を鼻の位置にくっつけます。
この作業が終わったらすぐに冷蔵庫に入れて1時間前後冷やし固めます。
工程5
冷蔵庫から取り出ししっかりと固まっていることを確認したら最後の仕上げです。
チョコペンで表情をつけていきましょう!!
これは特に指摘する部分は無いので、お好きな表情、模様を入れてあげてください♪(´艸`*)
完成!!
(右手前のハリネズミがクルミによって眼鏡かけてるおばあちゃんみたいになってる。笑)
なんというか男子っぽい出来だねぇ!!
こういう時に可愛く表情を描くセンスが欲しい!
美術の成績良くなかったし!笑
まぁこれは参考イメージにでもしてあげてください、僕が喜びます♪(*ノωノ)笑
味は?
あんなフォルムをしているのに意外と食べづらくないです!
これを作っている時に「絶対に食べづらいだろうな~」って思ってたのでこれには衝撃でした!
きのこの山・たけのこの里・ホワイトチョコとチョコレートの三段構えでしたがそこまでしつこくない甘さだったのでお菓子の時間帯にもってこいの味となりました♪
なんとなく思い付きで作ったハリネズミパン、自分のセンスの期待を良い意味で裏切る(?)出来となったので記事を作りましたが、まだまだ改良の余地があるので改良版に挑戦するかもです!
作業はお菓子作りの中ではかなり単純な部類だと思うので気軽に作ることができますし、皆さんもぜひハリネズミパンを作ってみてはいかがですか?^^
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