こんにちは!
テイルズシリーズの作品の一つ、『テイルズ オブ シンフォニア』が本日、15周年を迎えました!!o(≧∀≦)o
twitterを見ていても非常に盛り上がっていて皆さんの愛を感じますね!
テイルズ歴は正直自分は短いです。
まだ10年は経っていないですしやったことない作品もまだまだあります。
ですが!!
シンフォニアはそんな短いテイルズ歴の中でもしたことのある作品ですし、語らないよりも語った方が楽しいに決まってるじゃないですか!
なので中身はもしかしたら薄いかもしれませんが手短に語っちゃってもいいかな~?
(。´・ω・)<はい。
いいとも終わっちゃったから通じなくなる日も来るんだろうな…笑
目次
シンフォニアとの出会い
15年前と言ったら自分は小学校に入ったばっかりですね~
宿題とかプリントを親に渡すのをめんどくさがってとにかく遊んでた気がする…
(リフィル先生が担任ならちゃんとしてただろうね!)
そしてその当時はテイルズシリーズなんて全く知りませんでした!
遊んでたゲームはバンカズにマリパ、エアライドとかだったかな?
年代がぐっちゃぐちゃ( ゚Д゚)笑
自分がテイルズシリーズを始めたのはグレイセスからだったのでシンフォニア発売から5,6年経ってます!
その頃にはテイルズシリーズのことは知っていましたが特に興味がなかったので、まさか兄が買ってきたグレイセスがきっかけとなってテイルズにドハマりするなんて思っていませんでしたね(∩´∀`)∩
じゃあシンフォニアを始めたのはいつからかと言いますと、ユニゾナントパックが発売されて1年後でした!
シンフォニアもラタトスクもしたことが無かったので、自分にとっては新作が発売されるような感覚ですぐに予約したのはいいのですが、部活に他作品にとなかなか手を付けられず1年も経っちゃいました。笑
シンフォニアのオープニング
そしてついにシンフォニアを始められるぞ!と意気込んでディスクを入れようとしたのですがそこで悲劇は起きました…!
ディスクが入らない( ;∀;)
PS3の調子がもともと悪かったのですがディスクを入れようにも飲み込んでくれない、音だけ出しながらディスクを受けつけようとしない…
こうなったらごり押しじゃい!と思いPS3を傾けながら無理やりねじ込んだらどうにか読み込むことができました!
(絵面は相当シュールだと思います、友人にも笑われたことある…笑)
シンフォニアが始まってどんなオープニングなのかな~と思って曲を聴いてたらなぜか記憶にあったんです!
「夜空を翔る流れ星を今~♪」ってフレーズが!
misonoさんというよりもday after tomorrowのことを小さい頃見ていた記憶があったらしく、どこか懐かしさを感じました♪(*´з`)
(親もstarry heavensのことを知っていたので当時割と有名な曲だったのかな?)
苦労した戦闘
シンフォニアで何が1番苦労したかって戦闘です戦闘!
迷子になりながら頑張って攻略したダンジョン(主に雷の神殿)とかグランドテセアラブリッジのだるまさんがころんだとかも苦労しましたけど最後の最後まで戦闘には苦戦してました(;´・ω・)笑
グレイセスをプレイしてそんなに日にちが経っていなくてスタイルの変化に慣れなかったのと、フリーランができないというのがかなり厄介でしたね。
たぶんグレイセスを先にしていなければもう少し戦闘の苦労は和らいだ気がします(´ー`)
あと秘奥義も最初は無いのかと思っていました!
調べてみたら特定条件下じゃないと発動しないって書いてあって、それを知った頃には物語も終盤に入ってました笑
ユニゾンアタックもほとんど使わないままアイテムと術のごり押しで攻略してたなぁ…
ストーリーを見ることを楽しみすぎてそういったシステム面の理解を疎かにしてしまうのをいい加減直さなくちゃ…!(/ω\)
1番好きなシーン
シンフォニアのストーリーのボリュームは他作品より厚いと思っているので選ぶのにもめちゃくちゃ悩みました!
喜怒哀楽、色んなシーンがありましたが僕が選んだシーンはこちらですっ!
(断片的な記憶なんで間違っていたらすいません…!)
ロ<これ、ホットコーヒー。
コ<ロイド。うん、ありがと。
ロ<熱いだろ?
コ<うん、アツアツだねぇ。
ロ<それ、アイスコーヒーなんだ。
コ<あ、あはは、そうだよね、冷たいもんねぇ。
ロ<うそ、ほんとはホットなんだ。
コレット、やっぱり感覚が!!
切なすぎる(ノД`)・゜・。
確かに世界再生の旅によってコレットの身に何か起こるんだろうな~とは思っていましたがまさか人間としての感覚を失っていくとは思っていませんでしたね…
味覚や痛覚などが失われていくのを気づいていながらも決して周囲に気づかれないようにするコレットの健気さと、その健気さを見ていられなくなったロイドの感情がぶつかるこのシーン。
1番好きなシーンであり、1番つらいシーンだと思っています…!
シルヴァラントとテセアラ、この2つの世界のマナの流れを変えるために幼き少女がなぜこんなにも辛い想いをしなくちゃいけないのか。
恐らくこのシーンでかなり心を締めつけられたという方も多いのではないでしょうか?
自分はこのシーンが1番記憶に残っています!といった感想をコメントしていただけると嬉しいです♪(●´ω`●)
最後に
テイルズシリーズの良さは、それぞれのキャラに思い入れのある人がいてそれらの人たちの中にお気に入りのシーンがあったりと、語り始めたら終わらない個性的なキャラとストーリーで構成されているところだと思っています。
節目の年にそれぞれの作品、キャラクター達が「おめでとう!」とお祝いしてもらえるというのはテイルズに関わる全ての人にとって嬉しいことですよね♪
今回は祝15周年!という形でシンフォニアが取り上げられました。
せっかくのこの機会、時間はかかるとは思いますがぜひまた一からシンフォニアを始めてみるのはいかがでしょうか?
(年越すまでにクリアめざしましょう!笑)
この記事を読んで少しでも「懐かしいな~自分はこうだったな~」という風に思ってくださればぜひコメントしてください!
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