おはようございます!
8月もすっかり折り返そうとしていますね!
夏休み、皆さんはもう旅行に行かれましたか?(‘ω’ )
僕は明日の神戸旅行…というかヴィッセルvsサンフレッチェを見に行くのが楽しみ楽しみで♪(n*´ω`*n)
ポドルスキにイニエスタ、楽しみに決まってる!↑↑
なんて私情は置いておきまして、笑
今日は旅行するにあたってぜひオススメしたい場所、グルメのうちの1つを軽くですが紹介します♪
鳥取と言われると何を想像しますか…?
鳥取砂丘に梨、蟹に鬼太郎、コナン君…
自分がぱっと思い当たるのは上に挙げたものものですかね。
鳥取砂丘に関してはかなり有名なのでご存知の方も多いことでしょう!
(; ・`д・´)<砂丘の写真じゃないんかい!!
そんな風に少しでも思っていただけたなら幸いです。笑
おそらく鳥取砂丘について何かしら見たことがある人の中で、砂丘部分の写真や映像を見たことがある人はほとんどだと思うので敢えて海側の写真にしてみました♪
実際に現地で見てみると、日本海の荒々しさと水平線が新鮮で見入っちゃいました!
(瀬戸内住人の切実な気持ち。)
ただ、
砂丘の紹介をしたいわけではないんです!!!
タイトルにもあるように、餅しゃぶについて知ってもらいたいんです!
そもそも餅しゃぶって?って方、いると思います。
自分も数年前まではその一人でした。
そこでこの記事を読んでいただいた方に少しでも覚えていただけるように、旅行の予定を立てる参考にしていただけるように、頑張って紹介していきます!!
まず餅しゃぶにありつけることのできる倉吉市について。
鳥取県のちょうど真ん中あたりに位置しているのですが、鉄道や飛行機、高速バスなど様々な方法でアクセスすることができます!
(ちなみに鳥取砂丘から車で1時間弱でした)
倉吉市の中心部には白壁土蔵群と呼ばれる観光名所があり、レトロな雰囲気を感じられとても心が落ち着きます♪^^
他にも周辺に鳥取二十世紀梨記念館なしっこ館と呼ばれる日本で唯一の梨をテーマにした展示施設があったり、今年の春にオープンしたくらよしフィギュアミュージアムという施設があったりと、レトロな雰囲気と同時に近年のポップカルチャーに触れることができるところが魅力です!
そして餅しゃぶについてですが、白壁土蔵群のエリアにある『町屋 清水庵』と呼ばれるお店でいただくことができます。
(食べログに掲載されている写真)
このお店のたたずまい、引き込まれるものがありますよね(´ー`)
あまりにも街並みに馴染みすぎていて少し見つけるのに苦労するかもしれないのですが、そこはグーグルマップなどで地道に…笑
そしてやっとこさ着いた清水庵、ぜひ『餅しゃぶ』と注文してください!(強制ではございません、あしからず。)
まだかな~まだかな~とワクワクしながら待っているうちについに登場です…!
どーーーーん!!!!
右上のカラフルな札みたいな物体はいったい…?
そう、これこそが餅しゃぶの餅の正体なんです!
全部で12色あるのですが12単衣を意識されているそうです。
ちなみに味は上にあるものから順に
にんじん・しいたけ・抹茶・かぼちゃ・ゴマ・ブルーベリー・唐辛子・とうもろこし・よもぎ・エビ・ゆず・栃の実となっています。
ほんとにカラフルですよね!
インスタ映えする食べ物って今注目を浴びていますが、この餅しゃぶもその中の一つと言っていいのではないでしょうか?
自分でも思いますが、
この写真、インスタ映えしてない。笑
もっともっと写真の撮り方学ばないと(;’∀’)
ちなみに下にあるお肉はマーブルポーク豚というお肉で、油がしつこくなく優しい味でとてもおいしかったです!
写真では豚さんもセットになっていますが、お餅のみのメニューもあります!
そもそも餅しゃぶってそういうものでは…?
鳥取へ旅行に行く予定があったり特にまだ行き先を決めていない方はぜひ、倉吉に立ち寄りお腹も目も大満足できる餅しゃぶを食べてみてください♪(´ω`*)
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