広島土産にもみじ饅頭?いえいえ変わり種に桐葉菓なんてどうでしょう。

 

こんにちは!

 

ちらほらブログやtwitterの方で言ったことがあるのでご存知の方もいるとは思うでしょうが僕広島県出身なんです!

というかプロフィール欄に書いてあるか。笑

 

それで観光客から見た広島に旅行に行った際の定番土産と言えばもみじ饅頭だと一県民である僕は思っているのですが一言物申したいのですよ。

 

 

 

たまには違うものを買って帰りたくないですか??笑

 

 

いやね、もみじ饅頭が嫌いってわけでは無いですし(むしろ好物)広島土産として定着しているのは良いことだと思うのですが、広島に複数回旅行に来られている方って恐らく毎回もみじ饅頭を買って帰ってくださっていますよね?

 

そんな絶対的王者であるもみじ饅頭の座を脅かすであろう広島の隠れ名物を紹介していきたいと思います!☆

 

 

やまだ屋 桐葉菓とは?

 

もみじ饅頭を生産しているやまだ屋さんの商品でもみじ饅頭と似ているようで全くの別物である和菓子です!

 

 

 

このような見た目をしており手触りはしっとりとしていていつまでも触っていたくなるような触り心地です!←汚い。笑

 

サイズはもみじ饅頭より一回り大きいかどうかくらいなサイズです。

片手で楽々持てちゃいます♪

 

桐葉菓の誕生までの流れはやまだ屋さんのホームページを見てみると以下のように書かれています。

 

昭和50年、現社長 中村靖富満が修道高校在学中に、同期生とともに茶道同好会(上田宗箇流)を立ち上げました。(※修道高校は上田宗冏家元(当時 若宗匠)の出身校。)   平成8年頃、御家元より、御流儀に因んだお土産菓子の開発の相談を受け、今の桐葉菓(とうようか)の原形となる丸型のお饅頭をおすすめし、御家元に気に入っていただきました。  そして、「座布団をイメージして、形を四角に」と御家元からご提案いただき、現在の桐葉菓(とうようか)の形となりました。   その後、豊臣秀吉から拝領した上田家の御家紋「陰上田桐」を焼き印として押させていただくことを了解いただき、御家元にご相談し、「桐葉菓(とうようか)」と命名いたしました。

 

なんというかなかなかに重みのある歴史を感じますね…!(語彙力)

 

座布団っぽい見た目をしているな~とは思っていたのですが本当に座布団をイメージしていたとは(゚д゚)!

 

こういう風に地元の名物について調べてみるのもなかなか面白いですね♪

 

味について

 

とにかくもっちもちです!

求肥のような生地が中にしっかりと練りこまれており最後の一口までモチモチ感を楽しむことができます!

(生もみじにちょっと近いかな?)

 

 

(もちーーっと生地が伸びます。ちょっと分かりづらいかも…)

 

普通求肥やお餅のようなモチモチしたものって冷やしたら固くなっちゃうのですが桐葉菓は冷やしてもモチモチ感が残っているので冷たい状態で味わうのもアリです!

 

そして中にはあんこがたっぷり♪(∩´∀`)∩

濃すぎず薄すぎずの絶妙な甘さで口の中に優しい風味を広げてくれます!

 

 

(割り方もう少しどうにかならなかったのか自分。笑)

 

また生地自体もちょっぴり甘くお茶が本当に良く合うんです♪(´艸`*)

 

1つの大きさがそんなに大きくないのでついついパクパク食べてしまいます。

食べすぎ注意ですね!笑

 

自分は試したことない、というか記事を書いている最中に知ったのですがレンジ&トースターで温めて表面はカリッと中はほっこりな味を楽しむことができるようです!

今度試してみよう♪(*‘ω‘ *)

 

最後に

 

意外にも広島県民である友人の中に知らない人もいる桐葉菓。

決して宣伝が全くされていないというわけではなく、何なら県内のお土産コーナーに行けばだいたい置いてあるくらいには存在感を放っています!

 

もみじ饅頭に負けないくらい美味しく、広島の定番土産に入り込んで欲しいなと思っています♪

 

とにかく桐葉菓の特徴といえばモチモチの食感です!

癖になること間違いナッシングルタミン酸はコンディション調整に欠かせない!!

 

 

 

はい。笑

 

 

最後の最後にふざけてしまいましたが、桐葉菓を推していきたいという気持ちは本物です…!

お土産として桐葉菓を持っていけばちょっとだけ通ぶれると思うので、ぜひ広島に観光や出張で来れた時は桐葉菓にも目を向けてみてください!(*^^*)

 

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